
R7年1月19日、北三陸道の駅にて寒じめほうれん草フェスティバルを開催いたしました。JA新いわて様の協賛とご協力のもと開催。久慈市長、JA新いわて常務さまのご参席を賜りました。

今回のテーマは「やっぱりすごいぞ寒じめほうれん草」美味しさだけでなく、健康食材としての価値を説明し、それが風土と農家さんの技術のたまものであることを強調いたしました。
来場者に県内5か所の寒じめほうれん草を試食してもらい、一番美味しいと思うほうれん草を選んでもらいました。


来場者に「甘い」だけではない、寒じめほうれん草の成分に裏打ちされたうま味やほろ苦さを理解していただけるように工夫しました。


第二部は大門ミチこと宮田恵による「人生100年時代地域の食材で元気に!」をテーマに、北三陸道の駅で販売されている、海藻、魚介類、野菜、果物、雑穀、豆などの栄養機能性について解説しました。生産者がいるからこその豊かな食文化です。

サグカレーを参加者やJAのスタッフ様へ

久慈地区のメンバーを中心に遠く県南地区からも集まり、一体となって仕事をしてくれました。さらに福島県からも2名の参加があり、会を盛り上げて下さいました。みなさん有難うございました。
イベントを通じまして生産者への感謝の気持ちが伝わりましたら幸いです。

