令和6年8月4日、県央と県南のメンバーを中心に産地見学が行われました。訪問先は古く江戸時代からつづく米農家。立地は東北の山の中腹。いわゆる《中山間》といわれるような場所。農地は小さな田んぼが密集した地域。後世に残す。世の中により良い野菜を供給できる地域を目指し農業組合を作った事からはじまりました。お米主体の農業から野菜へすずこまトマト・きゅうり・大豆・トマトはその特長を生かした加工品、近年はホワイトコーン・生姜・ニンニクにも力を入れています。当日は伊藤社長、伊藤常務から成り立ち、農業生産法人から株式会社へと変わっていく過程なども教えていただきましたい。
訪問させていただいた時は「とうもろこし」の出荷作業に追われていました。
現在主力商品の「奥州ペルル」と「ドルチェドリーム」です。収穫作業は早朝から私たちが到着した時は選別作業中でした。
とうもろこしは二毛作なそうです。
そして加工品までと手がける範囲はますます広がっているようです。
最後に田んぼアートを見学して帰路に・・・・
自宅で美味しく頂きました。