医食農連携のすすめ~田や畑は子供たちの未来に繋がっている~
と題して講演させていただき、岩手県の健康食材などを紹介しました。
流通担当と管理栄養士のメンバーも檀上であいさつ。
シニア世代の暮らしが日本の未来を変える。すべての人に医療機関や薬だけに頼らずに自分体と向き合いながら生きていく人生、農家さんは元気で自分なりの目標ある農業と人生を。人の繋がりを背景にした食の流通と経済、年金生活ですからたくさん作ってたくさん売る、ということより、「喜ばれる」ことは生きがいになります。その田園光景と日本の食が「観光立国」の背景になり、大切な田や畑を子供たちにつなげていける手段でもあります。日本食は世界的ブーム。しかし世界中の日本食店は9割が日本人と良く顔の似たアジア人が調理している事実。日本人の感性と技術を持った若い方々が日本人のビジネススキルを持った人の牽引で世界で経済活動をしてほしいと、そのための日本の国の背景づくりは必須です。
岩手の食材で毎日キュジーヌマンスールの活動が注目されました。
世界情勢は複雑・混沌化、なにがあっても「生産して食べて生きていく」ことは普遍的、と〆ました。