道の駅支援事業:野菜ソムリエのチカラ

野菜はありふれた食材ですが、売り場の見せ方によっては「ここで買いたい野菜」に変わります。その一つがチョークアート。野菜ソムリエ上級プロの小原薫さんによる講習会を9月6日に開催しました。光と影のとらえ方が描写のポイント、スタッフの中にキラリと光るセンスをお持ちの方もいらっしゃいました。

出来上がったボードを手に皆さん笑顔。この笑顔が売り場を生き生きとさせるのです。

オリジナル調味料で簡単野菜メニュー

11月1日は野菜摂取量アップとオリジナル調味料売り上げアップを同時に目指すための講習会を開催しました。

フォレストキッチンを主宰する久慈市の木村晴子さん。生産もお料理もする方が地域に存在すると、その地域は光り輝く場所になります。
道の駅にはホンモノ志向のオリジナル調味料がいくつかあります。さらに海藻や乾モノ食材があれば、お野菜料理の幅がグンと広がります。
あっという間にたくさんのお料理が出来上がりました。

道の駅に野菜が沢山出荷される→地域の方々が購入して野菜摂取率が上がる→地域の経済がまわり、住民が健康になる。この視点も忘れないようにしたいですね。

ひき続きSNSや店内提示の写真をきれいに撮影するための講習会も開催しました。ほとんどの人がスマホを持っている時代。写真の撮り方、構図の作り方などを学びました。食材が美味しそうに見える画像撮影は必要なスキルです。

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