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寒じめほうれん草フェスティバル 2024 北三陸道の駅開催

寒を利用した栽培技術による「寒じめほうれん草」は、岩手県の冬野菜の代表です。久慈地区は主な産地であり、機能性表示登録の頃からの長いお付き合いです。

県内でほぼ毎年フェスティバルを開催してきましたが、産地の違いによるほうれん草の食べ比べ。この中で一番美味しい(本日)ほうれん草を選び、参賀者が投票します。茹でかたも重要です。久慈地区のメンバーが全て準備してくださいました。

会場の皆様、来賓の久慈市長、JA理事の方も真剣に食べ比べ1票を投じて下さいました。

「今日の」一位は若手農家の北山さん。頼もしいです。これからも農業をけん引してください。

全面的に協力してくださいましたJA久慈営農の皆さまに心より感謝申し上げます。これからも野菜ソムリエコミュニティいわては生産者に寄りそう活動をしていきたいと思います。

以前の記事

食育推進大会にてブース出展 | CUISINE MINCEUR (iwate-minceur.com)

食育推進大会にてブース出展

野菜ソムリエコミュニティいわての食育イベントにてブース出展しました。

高橋さんの野菜クイズは大人が真剣に挑んでいたのが新鮮でした。

ブラインドで触って野菜をあてようクイズは綺麗な野菜ソムリエ女史に助けられて終始良いムードで。正答率かなり高い!

安家地大根は認知度高い。

セルリアックに目をまんまるさせて驚いていた親子、きっと毎日の食卓も楽しいでしょうね。

前回記事⤵

https://iwate-minceur.com/blog/archives/date/2023/09

食の匠より伝統料理の技術を学ぶシリーズ第2回

今回は軽米町の食の匠お二方から、生麩、てんぽのご指導を賜りました。生麩:山崎先生、てんぽ:笹山先生です。

レシピは超シンプル、その行間に沢山の技がありました。

どちらも小麦粉で作りますが、扱い方にかなり違いがあります。

生麩は、塩を入れた水に小麦粉を少しずつ加えてひたすらこねます。その後水でこねながら洗うことを繰り返し、まとめて熱湯で湯がきます。

てんぽは、小麦粉に塩を混ぜ熱湯を少しずつ加え、ざっくりまとめます。南部せんべいを焼く調理器に挟んでじっくり焼きます。

小麦は昔から県北で生産され日常的に食されてきました。

地元で生産される食材を工夫して美味しく食べて健康に過ごす!まさしく野菜ソムリエのテーマです。

メンバーの差し入れ赤飯と地瓜漬け物も加わり、おもてなし料理になりました。ほぼ全て地元食材で完成、食糧生産県岩手の価値はこれから益々増して行くでしょう。

会の様子は今日PM6時15分~IBCニュースエコーで放映されました。

前回記事→ https://iwate-minceur.com/blog/archives/1208

県北地区メンバー 久慈野菜の日イベント報告

地元野菜を使ったメニュー「夏野菜を使い切ろう♪

もったいないを美味しさに変えるレシピに!」

9月3日日曜日13時半〜15 やませ土風館多目的ホール

一般参加人数28名 野菜ソムリエ12名

メニュー担当

ミネストローネ&デモストレーション 山本さん

にんじんライス 高橋さん

ズッキーニケーキ 木村さん

ハーブティー 木村さん

ピクルス 高屋敷さん

野菜保存レクチャー 小倉さん

地元野菜を使った保存方法は、小倉さんの丁寧な実演が分かりやすく好評でした。

ミネストローネ実演も野菜を美味しく食べる方法と身体の機能にも触れ参加女性の関心を引きました。

身近な野菜のメニューもちょっとハーブやスパイスを加えるだけでま香りがプラスされ新鮮な感覚で楽しめることを体験していただきました。

開催までタイトな時間(参加募集)で打ち合わせ無しのぶっつけ本番でしたがキャリアを積んだ久慈のメンバーの臨機応変さが際立った野菜の日になりました。

前回の記事→  https://iwate-minceur.com/blog/archives/1201

2023栗原市民まつり ~巡り会っちゃいなよ!くりはらで 県南地区メンバー参加

イオンスーパーセンター栗原志波姫店 特設会場~、GINZA kansei 坂田シェフによるふるまいイベント

 「漢方和牛のカレー夏野菜の素揚げたべるケールオイルをトッピングにして」 1,000食!!

野菜ソムリエコミュニティいわて✖️宮城のコラボでのお手伝いでした。

県南代表の千田さんはしこみと当日の2日間のお手伝い、大変お疲れ様でした。

前回の記事 桃(福島産)の食べ比べ勉強会とワインとのペアリング学習会 | CUISINE MINCEUR (iwate-minceur.com)