寒を利用した栽培技術による「寒じめほうれん草」は、岩手県の冬野菜の代表です。久慈地区は主な産地であり、機能性表示登録の頃からの長いお付き合いです。
県内でほぼ毎年フェスティバルを開催してきましたが、産地の違いによるほうれん草の食べ比べ。この中で一番美味しい(本日)ほうれん草を選び、参賀者が投票します。茹でかたも重要です。久慈地区のメンバーが全て準備してくださいました。
会場の皆様、来賓の久慈市長、JA理事の方も真剣に食べ比べ1票を投じて下さいました。
「今日の」一位は若手農家の北山さん。頼もしいです。これからも農業をけん引してください。
全面的に協力してくださいましたJA久慈営農の皆さまに心より感謝申し上げます。これからも野菜ソムリエコミュニティいわては生産者に寄りそう活動をしていきたいと思います。
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