第1回食と農を語る医療人の会

IMG_6371

食と農を語る医療人の会:第1回目、2月9日ホテルメトロポリタンニューウイング・モンフレーブにて開催いたしました。  

医療職の方だけでなく、行政、流通、種苗メーカー、食品関係など、多種多様の方々が参加して下さり、会は大変盛あがりました。岩手発の「寒じめほうれん草」を、まがい物(左)に邪魔されず、栽培苦労が報われる環境(寒じめほうれん草は手間暇がかかり、その割に収量は少ない)を創らなくてはならないのです。  

IMG_6497

IMG_6499

寒じめほうれん草の研究の第一人者のご講演 「寒締め栽培によるホウレンソウの高品質化・高機能化」 東北農業研究センター 生産基盤研究領域・生理機能グループ 渡辺 満 先生    抗加齢医学総会でもご講演されていて、最近の知見も加え大変奥深い内容でした。

 IMG_6495

それに先立ち、品質の良い食材を取ることの意義を私の方から解説いたしました。  Introductionアンチエイジング食における野菜の基礎知識  良い食材を取る、すなわち栄養密度が高い食材を、毎日コツコツ食べる事のアンチエイジングの手段であることを説明。限られた時間でしたが、渡辺先生のご講演内容に繋げるために植物化合物(ファイトケミカル)のお話を。岩手大学の教育学部教授(体育)もいらしていて、興味をもっていただきました。「抗加齢」という視点から、高齢化する農家さんの問題について、行政からのさらなる発展事項を要請されました。単なる集会にしないよう、次回へと必ず発展させ、具体的なアクションに繋げたいと思います。売る仕組み、市内で消費する仕組み、来る国体開催に向けて、各分野で振動がはじまった予感がします。  

そのあとは狩野シェフのお料理

IMG_6540

さすがです!うちあわせには低糖質に組み立てて(パンとデザート以外)、茶豆と雑穀とグレープフルーツを加えていただくことだけアドバイスさせていただきました。

 IMG_6508

白子のカダイフ焼き  白子をほうれん草の葉で巻いてあり、中に雑穀少々入っています。それをおろしたチーズで固めてソテーしてあります。

 IMG_6512

彩り野菜といわて鴨の燻製サラダ寒じめほうれん草のソース

IMG_6515 

お野菜の数々・・・野菜好きな方なら、これだけでも満足できてしまいます。ほうれん草はそのまま、シェフのお台所は畑ではじまっています。

 IMG_6519

ドライトマトと小岩井卵の茶豆入りスープ 茶豆は岩泉産のお気に入りを使用して頂きました。

 IMG_6525

三陸産真ソイのソテー・サフラン風味の野菜ソース  どんな年齢層にも合う優しいお味

 IMG_6528

お口直しのグラニテとグレープフルーツルビー 品質はシェフも大小判。私の場合、ここで口腔内が飽和状態になることが多いので、口腔内リセットで爽やかひと品としてグレープフルーツをお願いしました。    

岩手めんこい黒牛のステーキ 牛蒡ソース 寒じめほうれん草、ブルーチーズソースと共に

 IMG_6535

IMG_6537

茎から根っこも美味しいのよね、寒じめは・・。

IMG_6543

寒じめほうれん草のスフレ   皆さん、喜んでいただきまして、それぞれの領域の方々が名刺交換して交流されたようです。

IMG_6538  

ロレオール:マスターシェフ伊藤氏

 IMG_6549

狩野シェフ・私・鎌田先生

 IMG_6546

岩手の食の価値、これからもあげていきたいと思います。

次回は9月11日の予定です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください